It’s a peace of cake
「It’s a peace of cake」
直訳で「ケーキ1切れ分」
天文学者 シャロンが幼少期の南波六太に教えたひとつの言葉だ。
弟の南波日々人をいじめっ子から守ろうと立ち向かったが逆にボコボコにされてしまう。
南波六太はシャロンに
「僕はいざと言う時に役に立たないダメ人間です」
という意味を表す言葉を教えてくれと頼む。
その時にシャロンはIt’s a peace of cakeと教えた。
ケーキ1切れ分。そんなもんの力ってことか
と南波六太は納得する。
しかし南波六太が大人になりJAXAで
様々な試験受けるにつれこの言葉の真意に気づく。
It’s a peace of cake は直訳ケーキ1切れ分。
またを、「朝飯前、楽勝」という意味もシャロンは含ませていた。
南波六太は上の見えない高い壁に遭遇くるたびこの言葉を胸に宇宙飛行士を目指す。
この人生を生きていく上で恐らく何度も壁にぶち当たることだろう。
けれど実際この世の中にはその壁を乗り越えれる人もいるし
あの何万キロも離れた月へ立った人もいる。
不可能なんて簡単にいえるものではないと思う。
挫折する前に一息ついて前へ進むことが
大切だと思う。
It’s a peace of cake.
兄貴に言われた。
「お前も慶応目指そうぜ」
もちろん僕はこう答えたさ。
「えぇ…無理だよぉ」
結論 無理なもんは無理